ハザード (Hazard)
バンカーや池などコース内にある障害地。
ハザードから打つ場合、クラブをソール出来ないし、ルースインペディメントも動かせない。
さらに、ハザードの状態を手やクラブでテストすることも許されない。
2012年のルール改定によって、単にコースを保護する目的で、且つ、規則 13-2 (ライや意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善) の違反とならないことを条件に、プレーヤーが そのハザードからプレーする前を含め、何時でもそのハザード内の砂や土を均すことが許されるようになった。
また、ハザード内の誤球にも2打罰のペナルティーが科されることになった。
池ポチャのときは、2つの方法から選べます。
①1打加算し、元の位置に戻って打ち直す。
ティグラウンドから打ったボールが池に落ちたときは、台(ティペッグ)にゴルフボールを載せて打てます。
②1打加算し、ボールが池に落ちる前に交差した池の縁とホールを結んだ直線上で、ホールに向かってその交点から後方にドロップ(ボールを落とす)して打ちます。後ろにさがる距離に制限はありません。
ラテラルウォーターハザード(ホールに平行して流れる小川)にボールが入ってしまった場合は
・「対岸の、ラテラルウォーターハザードの限界上でホールから同じ距離にある地点」
・「球がラテラルウォーターハザードの区域の限界を最後に横切った地点」
いずれかの地点で、ホールに近づかない2クラブレングス(ドライバーが基準となる、ゴルフクラブ2本分)以内のハザード外側にドロップします。1罰打加算。
ホールインワンするには、ハザードを恐れずにピンを狙う。
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