マークのマナー
グリーン上で、マーカーはホールに対して球の直後に置くべきとされています。
ホールに対して球の左側や右側に置いても反則にはなりませんが、マナーとしてはよくないです。
また球の直前に置くことも規則の上では反則にはなりませんが、地面を押さえたりすれば球のラインに手を加えたとみなされ2罰打が科される恐れもあります。
いずれにせよ、あれオカシイなと相手に思わせる行為はさけましょう。
「梨下で冠を正すな」と同じ。
たまにみかけるが、マーカーをカップに近づくように投げてボールを拾う人を「銭形平次」という。
ちょっと前に進めても、あまりかわんからまともにやりましょう。
日本人と欧米人との文化の違いもある。
日本人は恥の文化。
欧米人は罪の文化。
日本人は人の目を気にする。つまり人が見ているか、見ていないかを気にし、見ていなければ何をしてもいいと言う考えで、見られると恥ずかしい気持ちが湧き出る。
それに対して、欧米人は罪の文化なので、人の目でなく神の目を気にする。いつ何時も神がみているので悪事に対して罪の意識があり、隠れてコソコソしない。
女性の性行為時もそう、日本人と欧米人は違いが顕著に表れる。
日本人は「アンッアンッ」
欧米人は「オウゥオウゥ」
「アンッ」きゃー恥ずかしいよぉ・・・
「オウゥ」おー神よ私の行為をお許しください・・・
話がそれましたが、昔から「お天道様が見てると」よくいいます。
お天道様とは、太陽のことですが、「世間」「周りの社会」「世の中の人びと」という意味で使いますで、昼間はダメで夜はヨイというわけではない。
やはり、周りの目をきにする日本人特有の感情は、昔からのようです。
ホールインワンするには、ショット時は人の目を気にせず、恥じらいを捨て、自分の持っている最高のスイングをするのみ。
GOOD LUCK
9E無
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